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SPI非言語

表の読み取り

表やグラフに示されたデータを正確に読み取り、計算や比較を行う問題です。数値の読み間違いを防ぎ、素早く正確に計算する力が求められます。

対策のポイント

1

表の単位(千人、百万円など)を最初に確認する

2

概算を活用して計算時間を短縮する

3

増減率は(変化量/基準値)x 100 で求める

例題

問題 1

以下の売上データから、前年比の増加率が最も大きい年を選びなさい。 2020年:500万円 2021年:600万円 2022年:660万円 2023年:726万円

A2021年正解
B2022年
C2023年
Dすべて同じ

解説

各年の前年比増加率を計算する。2021年:(600-500)/500 x 100 = 20%。2022年:(660-600)/600 x 100 = 10%。2023年:(726-660)/660 x 100 = 10%。よって増加率が最も大きいのは2021年の20%。金額の増加量ではなく増加率(割合)で比較することがポイント。

問題 2

以下のデータから、全商品の売上合計に占めるBの割合に最も近いものを選びなさい。 商品A:1,200万円 商品B:800万円 商品C:600万円 商品D:400万円

A約20%
B約27%正解
C約33%
D約40%

解説

合計 = 1,200 + 800 + 600 + 400 = 3,000万円。Bの割合 = 800 / 3,000 x 100 = 26.7%。最も近いのは約27%。概算のコツ:800/3,000 = 8/30 で、8÷30は0.26〜0.27程度と素早く見積もれる。

問題 3

以下のデータから、1人あたりの売上が最も高い支店を選びなさい。 東京支店:売上9,000万円、従業員60人 大阪支店:売上5,600万円、従業員35人 名古屋支店:売上3,600万円、従業員30人 福岡支店:売上2,400万円、従業員20人

A東京支店
B大阪支店正解
C名古屋支店
D福岡支店

解説

1人あたり売上を計算する。東京:9,000/60 = 150万円。大阪:5,600/35 = 160万円。名古屋:3,600/30 = 120万円。福岡:2,400/20 = 120万円。大阪支店が160万円で最も高い。売上総額では東京が最大だが、効率では大阪が上。

問題 4

以下のデータから、2021年から2023年にかけて最も成長率が高い部門を選びなさい。 部門P:2021年 400万円 → 2023年 520万円 部門Q:2021年 300万円 → 2023年 420万円 部門R:2021年 200万円 → 2023年 300万円

A部門P
B部門Q
C部門R正解
Dすべて同じ

解説

各部門の成長率を計算する。部門P:(520-400)/400 x 100 = 30%。部門Q:(420-300)/300 x 100 = 40%。部門R:(300-200)/200 x 100 = 50%。部門Rが50%で最も成長率が高い。金額の増加額(120万円vs100万円)ではなく、成長率(割合)で比較するのがポイント。

問題 5

以下の月別来客数から、前月比の増加数が最も大きい月を選びなさい。 4月:3,200人 5月:3,800人 6月:4,100人 7月:5,000人 8月:5,300人

A5月
B6月
C7月正解
D8月

解説

各月の前月比増加数を計算する。5月:3,800-3,200 = 600人。6月:4,100-3,800 = 300人。7月:5,000-4,100 = 900人。8月:5,300-5,000 = 300人。7月が900人増で最も大きい。増加率ではなく増加「数」を問われていることに注意。

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実際に問題を解いてみよう

例題で出題傾向を把握したら、問題集で実践練習をしましょう。非言語分野は繰り返し解くことで解法パターンが身につきます。