CAB 命令表
条件分岐の追跡
複雑な条件分岐を含む命令を正確に追跡します。
対策のポイント
1
条件の真偽を一つずつ確認する
2
変数の値の変化をメモする
3
ネストした条件に注意する
例題
問題 1
x=5のとき「x>3なら x=x+2、そうでなければ x=x-1」の結果は?
Ax=4
Bx=6
Cx=7正解
Dx=3
解説
x=5>3なので条件は真。x=5+2=7となります。
問題 2
x=10のとき「x>15なら x=x-5、x>5なら x=x×2、そうでなければ x=0」の結果は?
Ax=5
Bx=10
Cx=15
Dx=20正解
解説
x=10。最初の条件x>15は偽。次のx>5は真なのでx=10×2=20。条件は上から順に評価され、最初に真になった分岐が実行されます。
問題 3
a=8, b=3のとき「a>bなら a=a-b、そうでなければ b=b-a」を実行後のaは?
A3
B5正解
C8
D11
解説
a=8>b=3なので条件は真。a=8-3=5。bは変更されず3のまま。
問題 4
x=2のとき「x<0なら出力"負"、x=0なら出力"零"、x>0なら出力"正"」の出力は?
A負
B零
C正正解
Dエラー
解説
x=2>0なので3番目の条件が真。出力は"正"です。
問題 5
x=4のとき「x%2=0なら y="偶数"、そうでなければ y="奇数"」のyは?(%は余りを求める演算)
A偶数正解
B奇数
C4
D0
解説
4÷2の余りは0なので条件x%2=0は真。y="偶数"となります。
その他の命令表分野
実際に問題を解いてみよう
例題で出題傾向を把握したら、問題集で実践練習をしましょう。