ホームDIST対策テスト解説

DIST テスト解説

DIST(ストレス耐性テスト)の仕組み・特徴・測定する3つの観点を詳しく解説します。

DISTとは

DISTは、ダイヤモンド社が提供するストレス耐性テストです。 ストレス感受性・ストレス対処力・精神的回復力(レジリエンス)の3つの観点からストレス耐性を測定し、 入社後のメンタルヘルス不調のリスクを予測します。 メンタル面の安定性を重視する企業が、採用選考でのスクリーニング目的で活用しています。 職場適応性テスト「DPI」と併用されることが多いのも特徴です。

提供会社

ダイヤモンド社

測定観点

ストレス耐性3観点

問題数・時間

132問・約20分

併用テスト

DPI

測定する3つの観点

ストレス感受性ストレスの受けやすさ

同じ出来事に対してどの程度ストレスを感じやすいかを測定。感受性が高いほど些細な刺激でも負荷を感じやすい。

ストレス対処力コーピング

ストレスに直面したときの対処方法(相談・気分転換・問題解決など)の豊富さと実行力を測定。

精神的回復力レジリエンス

ストレスや失敗・落ち込みから、どれだけ早く立ち直り前向きに行動を再開できるかを測定。

DISTと関連テスト

DIST(ストレス耐性テスト)

132問の質問に回答する性格検査型。ストレス感受性・対処力・回復力の3観点を約20分で測定。WEBまたはマークシート方式。

DPI(職場適応性テスト)

DISTと併用されることが多い。意欲や対人関係処理能力からなる「態度能力」を測定。DISTと組み合わせてメンタル面と適応面を多面的に評価。

DISTとDPIの違い

比較項目DISTDPI
測定対象ストレス耐性態度能力(意欲・対人)
提供会社ダイヤモンド社ダイヤモンド社
問題数132問同程度
所要時間約20分約20分
主な利用目的メンタル面スクリーニング職場適応性の評価

対策のポイント

正直で一貫した回答が最重要

DISTには明確な正解はありませんが、虚偽性(ライスケール)の指標が組み込まれています。良く見せようと無理な回答をすると矛盾が検出されるため、正直で一貫した回答を心がけましょう。

自己理解を深めておく

ストレスをどう感じ、どう対処し、どう立ち直ってきたかを事前に振り返っておくと、設問にスムーズかつ一貫して答えられます。

DPIとの併用を想定する

DISTはDPI(職場適応性テスト)と併用されるケースが多いです。態度能力とストレス耐性の両面から評価されることを理解しておきましょう。

極端な回答を避ける

すべて「ストレスを感じない」「常に立ち直れる」と極端に答えると不自然と判断されます。実際の自分に即した自然な回答が結果的に信頼されます。

DISTの対策を始めよう

DISTの仕組みを理解したら、知識問題で理解度をチェックし、自己分析を深めましょう。