玉手箱解法テクニック
四則逆算・図表読取・論理的読解など頻出分野の解き方をわかりやすく解説します。
四則逆算
基本
逆算の基本手順
方程式の空欄を求める問題。移項して逆の演算を行う。足し算→引き算、掛け算→割り算で解く。
基本
分数・小数の素早い変換
1/4=0.25, 1/8=0.125など頻出の変換は暗記する。電卓で割り算する手間を省ける。
応用
検算で確実に得点する
求めた値を元の式に代入して確認する習慣をつける。10秒の検算でケアレスミスを防げる。
図表の読み取り
基本
選択肢から逆算する
先に選択肢を確認し、必要な数値だけを表やグラフから読み取る。全データを読む必要はない。
応用
概算テクニック
正確な計算をせず概算で選択肢を絞り込む。25.3%と25.8%の差は無視して25%で計算するなど。
基本
増減率の速算
前年比の増減率は(今年-前年)÷前年×100。電卓で一発計算できるよう手順を覚える。
表の空欄推測
基本
行と列の合計に注目
表の行合計や列合計が与えられている場合、逆算で空欄を求められる。まず合計値を確認する。
応用
割合パターンの発見
各行の値が一定の割合で変化していないか確認する。比率が一定なら、その比率で空欄を推測できる。
応用
差分パターンの活用
隣り合う値の差(階差)が一定かを確認する。等差数列のパターンが見つかれば空欄が求まる。
論理的読解(GAB形式)
基本
三分法の判断基準
「正しい」=本文の論理から導ける。「誤り」=本文と矛盾する。「判断できない」=本文に情報がない。
基本
キーワード抽出法
設問のキーワードを本文から探し、その周辺の文脈だけを精読する。全文を何度も読む必要はない。
応用
消去法の活用
「判断できない」は「正しいとも誤りとも言えない」場合。本文に明確な根拠がなければ「判断できない」を選ぶ。
趣旨判定(IMAGES形式)
基本
趣旨と詳細を区別する
「本文の趣旨に合っている」は主題レベルの話。細部の情報が正しくても、趣旨と関係なければ該当しない。
応用
文章全体の流れを把握する
最初と最後の段落を重点的に読む。筆者の主張は冒頭か結論に集約されていることが多い。
解法テクニックの活用法
1. まず基本テクニックを確実に身につける
2. 応用テクニックは基本ができてから取り組む
3. 問題集やドリルで実践練習を繰り返す