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OPQ テスト解説

OPQ(Occupational Personality Questionnaire)の仕組み・特徴・30因子を詳しく解説します。

OPQとは

OPQ(Occupational Personality Questionnaire)は、英国SHL社が開発した世界標準の性格検査です。 職場での行動傾向を30の性格因子で測定し、コンピテンシー(職務遂行能力)を予測します。 40以上の言語に翻訳され、80カ国以上で年間数百万人が受験しています。 外資系企業・グローバル企業の採用選考で広く使われています。

開発元

SHL社(英国)

測定因子数

30因子

問題数・時間

104問・約25分

利用国数

80カ国以上

30因子の3領域

対人関係約10因子

説得力・統率力・社交性・謙虚さ・民主的・思いやりなど、他者との関わり方を測定。

思考スタイル約10因子

データ合理性・革新性・概念性・行動力・計画性・几帳面など、仕事への取り組み方を測定。

感情とエネルギー約10因子

楽観性・心配性・タフネス・感情コントロール・活動性・競争性など、感情面の傾向を測定。

出題形式

OPQ32r(標準版)

104問の強制選択形式。4つの文章から「最も当てはまる」と「最も当てはまらない」を選択。約25分。

OPQ32i(短縮版)

リッカート形式(5段階評定)。各文章に対して「そう思う〜そう思わない」で回答。約15分。

OPQ32rとOPQ32iの違い

比較項目OPQ32rOPQ32i
回答形式強制選択(Most/Least)5段階評定(リッカート)
問題数104問約230項目
所要時間約25分約15分
社会的望ましさ耐性高い比較的低い
主な利用場面採用選考・昇格研修・自己理解

対策のポイント

自己分析が最大の対策

OPQには正解がないため、自分の性格傾向を正確に理解することが最も重要な対策です。自己分析を通じて「自分の軸」を明確にしておきましょう。

一貫性を意識する

OPQには一貫性尺度が組み込まれています。似た質問に対して矛盾した回答をしないよう、自然体で回答することが大切です。

企業研究と連動させる

志望企業が求める人物像(コンピテンシー)を事前に調査し、自分の強みとの接点を理解しておくと、面接でOPQの結果を活用した質問にも対応できます。

スピーディーに回答する

104問を25分で回答するため、1問あたり約15秒。考えすぎず直感的に回答することが推奨されます。深く悩むほど一貫性が崩れる傾向があります。

OPQの対策を始めよう

OPQの仕組みを理解したら、知識問題で理解度をチェックし、自己分析を深めましょう。