HCi テスト解説
HCiの仕組み・特徴・対策ポイントを詳しく解説します。
HCiとは
HCiは、1985年設立の株式会社ヒューマンキャピタル研究所(HCi)が提供する適性検査です。国内8,000社以上で導入され、性格・ストレス耐性検査(HCi-AS)は延べ240万人以上の受検データをもとに設計されています。能力検査(HCi-ab)と性格・ストレス耐性検査(HCi-AS)を組み合わせて、受検者の知的側面と情意的側面を多面的に測定します。
検査の構成
HCi-ab(能力検査:言語・数理・時事社会の3分野。約45分)と、HCi-AS(性格・ストレス耐性検査:気質・性格・意欲・価値観・ストレス耐性を30問・約5分で測定)の2つで構成されます。WEBおよびマークシートの両方式に対応します。HCi-abの時事社会分野は、企業によって英語分野に差し替えて出題される場合があります。どの検査をどう組み合わせるかは企業ごとに異なります。
対策のポイント
能力検査(HCi-ab)はSPIに近い基礎的な言語・数理が中心なので、SPI対策が有効です。時事社会分野は日頃からニュースや一般常識に触れておくと対応しやすくなります。性格・ストレス耐性検査(HCi-AS)には明確な正解がなく、正直で一貫した回答が重要です。新卒一括受検から中途のスポット利用まで幅広く使われ、面接で見抜きにくい性格・ストレス耐性を可視化する目的で導入されます。