AIP テスト解説
AIPの仕組み・特徴・対策ポイントを詳しく解説します。
AIPとは
AIPは、正式名称を「アドバンテッジインサイト(ADVANTAGE INSIGHT)」といい、株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(ARMG)が提供する採用適性検査です。最大の特徴は、EQ(感情知能)とストレス耐性を高精度で測定する点にあります。知的能力だけでなく「ストレスへの強さ」「感情をコントロールする力」を数値化し、入社後の活躍や定着の見込みを多面的に評価します。Web受検の場合、受検URLに「aip.armg.jp」が含まれるのが目印です。
検査の構成
AIPは「知的能力テスト(言語・論理・数理・推論)」「ストレス耐性テスト」「EQ能力テスト」を中心とした複数の検査で構成されます。EQは「感情の識別・利用・理解・調整」の4指標、ストレス耐性は「ストレスを受ける前の強さ」と「受けた後の強さ」の両面から測定されます。すべての検査項目を受検した場合の所要時間は約75分で、企業がどの項目を課すかによって受検範囲・所要時間は変わります。
対策のポイント
知的能力テストは言語・数理・論理・推論が中心で、SPIに近い基礎的な内容のため、SPI対策の演習がそのまま役立ちます。一方、EQ・ストレス耐性を測る項目は「正解」を狙って取り繕うのではなく、一貫性を保って正直に回答することが基本です。無理に良く見せようとすると回答の矛盾が生じ、かえって評価を下げる恐れがあります。知的能力パートで時間を取られすぎないよう、時間配分を意識して演習しておきましょう。