Compass テスト解説
Compassの出題形式・構成・特徴を詳しく解説します。
Compassとは
Compassは、株式会社ジィ・ディー・エル(GDL)が提供する適性検査です。
ストレス耐性・職務適性・対人関係スタイル・性格などを測定する適性検査が中心で、148問・回答目安は約20分です。
企業によっては、言語・数的・図形認知・論理類推・英語からなる基礎能力検査がオプションで組み合わされます。
主に中小・中堅企業で導入され、応募者の人物特性の把握と基礎的な能力の確認を目的としています。
受験形式
Compassは企業によりWeb受験のほか、紙(マークシート)で実施される場合もあります。
適性検査は148問で回答目安は約20分。明確な制限時間を設けていないのが特徴です。
基礎能力検査を組み合わせる場合は、企業が選んだ科目に応じて所要時間が変わります。
設問は直感的に答えられるものが中心で、事前に自己分析をしておくとスムーズです。
出題構成
Compassは適性検査を主体とし、企業により基礎能力検査(言語・数的・図形認知・論理類推・英語)が加わります。
適性検査(主体・148問・約20分)
ストレス耐性
適性ストレスの感じ方や対処の傾向を測定します。
職務適性
適性どのような職務・役割に向いているかを分析します。
対人関係スタイル
適性コミュニケーションや対人行動の傾向を把握します。
性格特性
適性日常の行動や考え方の傾向を測定します。
基礎能力検査(企業により任意)
言語能力
約5分語彙・言葉の意味・文章理解などの言語処理力。
数的能力
約15分四則計算・割合・方程式などの数的処理力。
図形認知
約10分図形の把握や空間認識を問う分野。
論理類推
約20分規則性や法則を見つけて推論する分野。
英語能力
約15分語彙・文法など基礎的な英語力。
難易度
基礎能力検査の出題レベルは中学〜高校の基礎が中心で、難易度は比較的低めです。
SPIや玉手箱と比べても取り組みやすい水準で、基礎を押さえていれば対応できます。
一方、適性検査には難易度という概念はなく、正直かつ一貫した回答が重要になります。
適性検査のポイント
適性検査は、日常の行動や価値観に関する設問に回答する形式で、正誤のある問題ではありません。ストレス耐性・職務適性・対人関係スタイル・性格などが分析され、選考の参考資料として活用されます。良く見せようとして矛盾した回答をすると一貫性が下がるため、正直に回答するのが基本です。
対策のポイント
- - 適性検査は事前に自己分析をしておき、正直かつ一貫した回答を心がける
- - 基礎能力検査が課される場合は、言語・数的・英語の基礎を復習する
- - 図形認知・論理類推は規則性を素早く見抜く練習をしておく
- - 出題科目は企業により異なるため、志望企業の形式を事前に確認する