TAP対策

能力検査と性格検査を組み合わせたオーソドックスな適性検査。

TAPとは

TAP(タップ)は、日本文化科学社が提供する適性検査で、能力検査と性格検査を組み合わせた オーソドックスなタイプのテストです。中堅企業や金融機関を中心に導入されており、 SPIほどの知名度はないものの、着実に採用企業が増えています。 総合的にバランスの取れた検査内容で、受験者の基礎能力と人物特性の両面を評価します。

能力検査は「言語」と「数理」の2分野で構成されています。言語では語彙力や読解力が、 数理では計算力や論理的推論力が問われます。問題の難易度はSPIと同程度かやや易しいレベルで、 基本的な学力があれば十分に対応可能です。性格検査は120問と充実しており、 仕事への適性や対人関係のスタイル、ストレス耐性などを多角的に測定します。 テスト全体の所要時間は約60分です。

TAPの対策としては、SPI対策の参考書で基礎を固めることが最も効率的です。 言語分野では語彙・文法・読解の基本問題を中心に、数理分野では四則計算・方程式・確率・推論などの 頻出パターンを繰り返し練習しましょう。TAPはSPIほど問題数が多くないため、 一問一問を丁寧に解くことが重要です。性格検査は正直に回答し、 自分の持ち味を自然にアピールできるよう心がけましょう。

試験時間

約60分

問題数

170問

形式

WEB

カテゴリ

性格検査

診断

情報

出題分野

言語

語彙・読解

30

数理

計算・推論

20

性格

性格特性

120

特徴・ポイント

1.

言語・数理・論理

2.

性格検査

3.

標準的な難易度

分野別の対策法

言語分野の対策

言語分野では、同義語・対義語・ことわざ・慣用句などの語彙問題と、文章読解問題が出題されます。語彙力は短期間では伸ばしにくいため、日常的に本や新聞を読む習慣をつけることが効果的です。読解問題では、本文の趣旨を正確に把握する力が求められます。選択肢を注意深く読み、本文に書かれていないことを推測で回答しないよう注意しましょう。

数理分野の対策

数理分野では、四則計算、方程式、比率、確率、推論などが出題されます。問題の難易度は基礎的なレベルが中心ですが、制限時間内に正確に解く必要があるため、計算スピードを上げる練習が重要です。特に推論問題は考え方のコツを掴むと短時間で解けるようになるので、パターンに慣れておきましょう。

性格検査の心構え

性格検査は120問と問題数が多いですが、テンポよく回答していくことが大切です。一つの質問に長時間悩むと、残りの質問に影響が出る場合があります。自分の普段の行動や考え方をベースに、素直に回答していきましょう。回答に一貫性を保つことが信頼性の高い結果につながります。

TAPを採用している主な企業