ENG テスト解説
ENGの出題形式・構成・TOEIC/TOEFLとの違いを詳しく解説します。
ENGとは
ENGは、リクルートが提供するSPIのオプション科目(英語)です。
SPIの言語・非言語に加えて、英語力を測定するために企業がオプションとして追加するテストです。
外資系企業・総合商社・グローバルメーカーなど、英語力を重視する企業で出題されます。
TOEIC/TOEFLとは異なり、ビジネス英語に寄った出題が特徴で、短時間で多くの問題を解く必要があります。
受験形式
ENGはテストセンターまたはWEBテスティングで受験します。
試験時間は約30分で、約40問が出題されます。
1問あたりの制限時間が短いため、スピーディーに解答する力が求められます。
SPIの言語・非言語セクションの後に続けて受験する形式です。
出題科目
ENGは語彙・文法・読解の3分野で構成されています。
語彙
同義語
約10分提示された英単語と同じ意味の語を選ぶ。語彙力が直接問われる。
反義語
約10分提示された英単語と反対の意味の語を選ぶ。語彙の幅が試される。
文法
空所補充
約5分英文の空所に入る適切な語句を選ぶ。基礎的な文法知識が問われる。
正誤判定
約5分英文中の文法的な誤りを指摘する問題。品詞や時制の理解が必要。
読解
長文読解
約10分ビジネス関連の英語長文を読み、内容に関する設問に答える。
内容一致
約10分文章の内容と一致する選択肢を選ぶ。速読力と正確な理解力が必要。
TOEIC/TOEFLとの違い
ENGとTOEICは出題の目的や形式が異なります。ENGはビジネス英語寄りで、短時間に多くの問題を解く必要があります。
比較項目ENGTOEIC
目的採用選考(足切り)英語力の指標
時間約30分 / 40問約120分 / 200問
出題傾向ビジネス英語寄りリスニング+リーディング
語彙レベルビジネス基礎〜中級日常〜ビジネス
スピード短時間で多数比較的余裕あり
対策方法語彙・速読が中心総合的な英語力
対策のポイント
- - 語彙力が基本。同義語・反義語を中心にビジネス英単語を暗記する
- - 文法は基礎レベル。中学〜高校の文法を確実に押さえる
- - 読解は速読重視。長文を素早く読み、要点を掴む練習をする
- - 1問あたりの時間が短いため、スピード感を意識した練習が重要