OPQ対策
世界標準の性格検査。外資系企業で多く採用。
OPQとは
OPQ(Occupational Personality Questionnaire)は、英国SHL社が開発した世界標準の性格検査です。 世界70カ国以上、40以上の言語で利用されており、グローバルスタンダードの人材評価ツールとして 外資系企業や日系グローバル企業で広く採用されています。 受験者の性格特性を30の因子で多面的に測定し、職務への適性や行動傾向を予測します。
テストは104問の性格検査で構成されており、所要時間は約25分です。各設問では4つの行動記述文が提示され、 その中から「最も自分に当てはまるもの」と「最も自分に当てはまらないもの」を1つずつ選ぶ 「強制選択方式」(イプサティブ形式)が採用されています。この形式により、 社会的に望ましい回答を選びにくい設計になっており、受験者の本質的な性格特性が より正確に測定されるようになっています。
OPQの対策としては、まず強制選択方式に慣れておくことが重要です。4つの選択肢すべてが もっともらしい内容のため、直感的に判断する練習をしておくとよいでしょう。 また、OPQは「良い性格」「悪い性格」を判定するものではなく、職務との適合性を見るテストです。 そのため、自分を良く見せようとするのではなく、仕事場面での自分の行動をありのままに回答することが 最も正確な結果につながります。外資系企業の選考では、OPQの結果をもとに 面接で質問されることもあるため、回答と面接での受け答えに一貫性を持たせることも大切です。
試験時間
約25分
問題数
104問
形式
WEB
カテゴリ
性格検査
出題分野
性格検査
性格特性を30因子で測定
104問
特徴・ポイント
世界70カ国以上で使用
30の性格因子を測定
行動特性の予測
OPQで測定される30の性格因子
対人関係に関する因子
説得力、統率力、社交性、謙虚さ、協調性、思いやり、民主的傾向など、他者との関わり方に関する特性が測定されます。営業職やマネジメント職では対人関係の因子が特に注目される傾向があります。自分が普段どのように人と接しているかを思い返しながら回答しましょう。
思考スタイルに関する因子
データへの関心、美的感覚、行動力、慎重さ、革新性、概念的思考、多様性への受容性などが含まれます。コンサルティングや企画職では思考スタイルの因子が重視されることが多いです。仕事で問題に直面した時にどのようなアプローチを取るかを考えて回答しましょう。
感情・エネルギーに関する因子
楽観性、感情コントロール、活動性、競争心、達成意欲、几帳面さなどが測定されます。これらの因子は職種を問わず重視されることが多く、特にストレスの多い環境での適応力を予測する指標として用いられます。自分のモチベーションの源泉やストレスへの対処法を振り返っておくとよいでしょう。