CBTS対策

コンピューター適性を測定する検査。IT企業向け。

CBTSとは

CBTSは、コンピューター適性やIT分野への適性を測定することに特化した次世代型の適性検査です。IT企業やSIer(システムインテグレーター)を中心に導入されており、プログラミング的思考やシステム思考といった、IT業界で必要とされる思考力を評価します。従来のCABがSE・プログラマー向けの検査として広く使われていますが、CBTSはより現代的なIT業界のニーズに対応した検査として位置づけられています。

試験時間

約30分

問題数

40問

形式

WEB

カテゴリ

次世代型

出題分野

IT適性

IT系の適性を測定

40

特徴・ポイント

1.

IT適性

2.

プログラミング的思考

3.

システム思考

CBTS対策のポイント

CBTSで測定されるIT適性は、プログラミングの経験がなくても対応できる内容が中心です。出題される問題は、論理的な手順を組み立てる力、データの構造を理解する力、システム全体の流れを把握する力など、IT業界で働く上で基盤となる思考力を問うものです。具体的には、フローチャートの読み取り、条件分岐の理解、データの並べ替えや検索の手順を考える問題などが出題されます。

対策としては、CAB(コンピューター職適性検査)の問題集で練習することが有効です。CBTSとCABは出題の方向性が似ており、特に命令表(フローチャート)や暗号の問題は共通する考え方が多く見られます。また、日常的にパズルや論理クイズに取り組むことで、論理的思考力を鍛えることもできます。プログラミングの入門書や論理思考のトレーニング本に目を通しておくと、問題の意図を素早く理解する助けになります。

CBTSは約30分と試験時間が比較的短いため、1問あたりに使える時間が限られています。時間内に全問回答するためには、問題文を素早く正確に読み取る力が重要です。練習時にはストップウォッチを使って時間を意識しながら解く習慣をつけましょう。IT業界を志望する就活生にとって、CBTSの対策を通じて身につける論理的思考力は、入社後の業務にも直結する実践的なスキルとなります。検査対策としてだけでなく、将来のキャリアへの投資として取り組む価値があります。

CBTSを採用している主な企業