AIP対策

能力とパーソナリティを統合的に測定する適性検査。

AIPとは

AIPは、能力検査とパーソナリティ検査を統合的に実施し、受験者の総合的な適性を測定する次世代型の適性検査です。従来の検査では能力と性格を別々に評価することが一般的でしたが、AIPではこれらを組み合わせて分析することで、「この能力を持つ人が、この性格特性と合わさった場合にどのようなパフォーマンスを発揮するか」という、より実践的な評価を実現しています。

試験時間

約40分

問題数

110問

形式

WEB

カテゴリ

次世代型

出題分野

能力

基礎能力の測定

30

パーソナリティ

性格特性

80

特徴・ポイント

1.

能力検査

2.

パーソナリティ検査

3.

統合的評価

AIP対策のポイント

AIPは能力検査とパーソナリティ検査の2つのパートで構成されています。能力検査のパートでは、言語理解、数的処理、論理的推論などの基礎能力が問われます。出題形式はSPIや玉手箱に近い部分もありますが、問題の切り口がやや独特で、情報を複合的に処理する力が求められる傾向があります。基本的な計算力や読解力を磨きつつ、複数の条件を同時に考慮する練習をしておくとよいでしょう。

パーソナリティ検査のパートでは、約80問の質問を通じて性格特性、行動傾向、ストレスへの対処法、対人関係のスタイルなどが多面的に測定されます。AIPの特徴として、能力検査の結果とパーソナリティの結果が統合的に分析される点が挙げられます。例えば、高い論理的思考力を持つ人が、チームワークを重視する性格特性も併せ持っている場合、プロジェクトマネジメントに適性があると判断されるなど、単純な能力の高低だけでは見えない適性が浮かび上がります。

AIPの対策として最も重要なのは、能力検査パートでしっかりと得点を確保することです。パーソナリティ検査は正直に回答するのが基本ですが、能力検査は練習によって確実にスコアを上げることができます。特に、時間配分を意識した演習が効果的です。約40分の試験時間で能力検査とパーソナリティ検査の両方をこなす必要があるため、能力検査に時間をかけすぎるとパーソナリティ検査が雑になりがちです。事前に時間配分を決めて、模擬的にタイマーを設定して練習しておくことをおすすめします。

AIPを採用している主な企業