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「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」
公式アンバサダー前田敦子

不動産の業界志望動機

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介

不動産業界では高額商品を扱っていて、売るのが難しいと思います。

そのため、その難しいとされている商材を扱うことで自分の営業力をつけられると思いました。

また、私は人とコミュニケーションを取ることが好きで、信頼関係が大切だと思っているので、その信頼関係を構築することが必要であることにも魅力を感じています。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:冒頭文

冒頭文が聞かれたことに対する回答になっていません。

志望動機は何か、と聞かれているので、「志望する理由は、〜〜〜です。」とまずは伝えましょう。

ポイント2:わかりやすく伝える

この文章では「難しい商材を扱うことで自分の営業力をつけられる」ことと、「信頼関係を構築することが必要であること」の2点が志望理由になっているため、志望する理由が2点あることを先に伝え、わかりやすくしましょう。

ポイント3:まとめ

最後にまとめの文章を入れることでより文章がわかりやすくなります。

最後に改めてなぜ志望したのかを記載しましょう。

添削後のES紹介

私が不動産業界を志望する理由は、私が一番成長できる環境だと考えたからです。

理由は2点あります。

1点目は、高額商材を扱っている点です。

不動産業界で扱う商材は単価が高く、簡単に売れる商材ではありません。

だからこそ、営業するにあたって多くの知識が必要だと考えていますし、その分のやりがいも大きいと思います。

2点目は、お客様との信頼関係が必要だという点です。

高額商材であり、競合他社の存在も多い業界だからこそ、お客様との関係構築が必要であり、どれだけお客様からの信頼を得ることができるかが大切だと考えています。

この2点から、不動産業界であればビジネスマンとしても人としても大きく成長することができると考え、志望いたします。

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不動産の学生時代最も力を入れた事(ガクチカ)

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介

私は学生時代、宅建士の免許の取得の勉強に力を注ぎました。

宅建の試験では良く一般的に言われている予備校に入るというのが最も近い道であると言われていますが、時間もお金もかかってしまい、授業として受けることがあまり得意では無かったから、独学での取得に励みました。

しかし、正直勉強が苦手な私は、何から始めていいか分からなかったため、とにかく試験の前日まで、苦手な所を何度も何度も復習してきました。

結果として、自己採点ではありますが37点をとることが出来ました。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:マイナスは伝えなくて良い

これは力を入れたことのアピールになるため、自身のネガティブを出しすぎる必要はありません。

授業として受けることが苦手、授業として受けることがあまり得意ではない、と伝えてしまうと、社会人になった研修の場が苦手なのではないか、と思われてしまう可能性があります。

ポイント2:学びと活かし方

最後にこの経験から何を学んだのか、どのように活かしていきたいのかを記載するようにしましょう。

企業側にどのように活躍するのかをイメージさせることが大切です。

添削後のES紹介

私は学生時代、宅建士の資格取得の勉強に力を注ぎました。

宅建の試験は予備校に入るというのが最も近い道であると情報がありましたが、時間もお金もかかってしまうことから、独学での取得に励みました。

何から勉強すれば良いかわからなかったため、まずは参考書を一周することを目標に取り組み、わからなかった問題に色をつけました。

1周追えたあとはその色をつけた部分を全て理解するまで勉強をし続けました。

そうすることで、自己採点では合格点の37点を獲得することができました。

私はこの経験から、苦手なことから逃げずに改善するための努力をする必要性や、自分から状況を変えていこうとする行動力を学びました。

入社後も努力し続けることで成長して貢献いたします。

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不動産の自己PR

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介
私はどんなときでも諦めずに取り組んでいて、高校生の時には部長を任されたのですが部長として全体をまとめることが難しく、気持ちが沈んでしまったときがありました。 ですが、部長としてここで諦めるわけにはいかないと思い、部員と向き合って活動に変化を加えていきました。 その結果、部員は誰一人退部することなく、全員で活動することができたので、これからも困難を乗り越え成長していきます。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:冒頭文

冒頭文が長く、突然話が始まってしまっています。

まずはアピールの内容を伝えたうえでエピソードに入りましょう。

また、何についてアピールするかが述べられていないため、何をアピール下文章なのかわかりにくくなってしまっています。

自分の何をアピールしたいのかを明確にしましょう。

ポイント2:文章の長さ

冒頭文以外にも1文が長く、文章にメリハリがなくなってしまっています。

1文の長さも意識をしましょう。

添削後のES紹介

私の強みは諦めずにやり続ける継続力です。

小学校の頃から現在まで15年間サッカーを継続しています。

私は3歳から現在までの17年間、ずっとサッカーを続けてきました。

高校生の頃には経験もあったことから部長を務めたのですが、私の部活の部員は技術は高いものの、連携が取れていなく、試合ではなかなか勝てませんでした。

私が部長であることから勝てない状況が続いたことが申し訳なく、気持ちが沈んでしまったこともありました。

ですが、絶対に勝ちたい、という気持ちから、活動を大きく変えていきました。

練習前のミーティング、練習メニューを部員から顧問に提案する、朝練習を自由参加から必須にして毎日行うなど、部員内で声をかけあって行動を続けた結果、試合でも勝てるようになりました。

最終的には自分がまとめたメンバー内から退部者を出すことなく、引退まで活動をすることができました。

このことから、向き合って活動をしていれば困難なことにぶつかるのは当たり前であり、乗り越えたときに成長できるということを学んだので、社会人になっても常に目標に向けて諦めずに取り組んで参ります。

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