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「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」
公式アンバサダー前田敦子

IT・通信の業界志望動機

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介

私のアルバイト先の飲食店では注文はタッチパネル、配膳は配膳ロボットが行うことになりました。

おかげさまで業務の負担が減り、お客様に向き合う時間が増えました。

このことからIT業界に魅力を感じたので、志望しています。

身の回りにもIT化をしたものは多く、業界関係なく価値を提供できることにも魅力を感じています。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:文字数

履歴書やESのサイズにもよりますが、これだと文字数が150文字程度のため、記入時に空欄ができてしまいます。

300文字程度に増やしましょう!

ポイント2:冒頭文

冒頭文が結論になっていません!

IT業界を志望する理由を聞かれているため、まずはIT業界を志望する理由から述べましょう!

ポイント3:動機付け

上記の内容をより良くするために、「業界関係なく価値提供できること」がなぜ魅力に感じるのか、例えば「自身の成長に繋がるから」、「やりがいに繋がるから」などの理由を入れてみましょう。

添削後のES紹介

私がIT業界を志望した理由は2点あります。

1点目は成長業界という点です。

日本は少子高齢化が進んでいることから労働人口が減少し、業務の効率化に向けて動いています。

実際に私のアルバイト先の飲食店でも、注文はタッチパネル、配膳は配膳ロボットの導入がされました。

このことから繁忙期にもお客様をお待たせすることなく提供ができるようになりました。

ITの需要が高く成長している業界だからこそ私も携わり、世の中を豊かに便利にしていきたいです。

2点目は、様々な業界と関わりを持てる点です。

業界問わず関わりを持つことで、価値観や知識の幅が広がると考えています。

これらの理由から、私自身が成長できるだけでなく、私自身の成長が社会に対して大きな貢献に繋がると思ったので志望いたします。

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IT・通信の学生時代最も力を入れた事(ガクチカ)

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介

私が学生時代に力を入れたことはITパスポートの勉強です。

ITパスポートを取得するために、毎日勉強をしていました。

勉強に向き合い続けた結果、ITパスポートを取得することができました。

これからもコツコツ取り組み、学び続けることで成長し、貢献に繋げて参ります。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:定量化

「毎日勉強をしていました」だとどれくらい勉強したのかがわかりません。

勉強を頑張った、と言われても人によって頑張ったの捉え方が違います。

数字で表すことが可能な場合は数字で表すようにしましょう。

ポイント2:取り組み方を伝える

「勉強に向き合い続けた」とありますが、これだとどのように向き合ってきたのかがわかりません。

企業はあなたの取り組み方を見て入社後の活躍の想像をします。

どのように取り組んだのかまでしっかり伝えるようにしましょう。

添削後のES紹介

私が学生時代に力を入れたことはITパスポートの勉強です。

まず、ITパスポートを取得するにあたって2か月後に受けることを決めたのですが、私は全く知識がなかったため、学習計画を立てることから始めました。

調べた情報によるとITパスポートの取得には180時間程勉強時間が必要だったことから、私は1日3時間の勉強時間を設けました。

また、ただ時間を設けるだけではなく、800点を目標として、参考書、問題集、勉強サイトを活用しました。

その結果、実際に800点を超える点数で資格を取得することができました。

このことからやり続けることの大切さを学んだため、社会人になっても目標に向けて計画的にコツコツ取り組み、着実にスキルを身に着けて貢献いたします。

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IT・通信の自己PR

389文字

まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。

添削前のES紹介

継続力があります。

私はサッカーを小さい頃から現在まで継続してます。

サッカーをやっている時間がとても楽しく、これまで続けることができました。

社会人になっても何事も継続し、成長して参ります。

キャリアアドバイザーのアドバイス

イールックくん

ポイント1:定量化

ガクチカのポイント1でも伝えていますが、自己PRも同様です。

数字で表すことが可能な際は明確な数字を伝えるようにしましょう。

ポイント2:アピール

サッカーをやっている時間が「楽しい」ことが継続に繋がっているという内容になってしまうため、楽しいことしか続けられないのでは?と思われてしまう可能性があります。

楽しいから続けられただけではなく、なぜ楽しいと思えたのか、どんな活動を実際にしてきたのか、まで伝えられるようにしましょう。

ポイント3:言葉

「継続してます」とありますが、「継続しています」と表現するのが適切です。

細かい点まで気にして文章作成をしましょう。

添削後のES紹介

私は継続力があります。

小学校の頃から現在まで15年間サッカーを継続しています。

小学校の頃はただ友達とサッカーをするのが楽しかったのですが、中学校に入ってからは勝ちにこだわって活動をしていました。

中学校では比較的活躍ができたのですが、高校に入ってからはレベルの高さになかなかついていけず、試合に出られない悔しい日々が続いていました。

しかし、自分がやってきたことを諦めたくない気持ちから、試合に出場することを目標に毎日自主練習を2時間行いました。

その結果、高校3年時には試合に出ることができ、実際に点数も決めることができました。

現在ではこの経験を活かしながら、クラブチームの指導者を担当しています。

社会人になると困難なことは多いと思いますが、常に目標に向けてコツコツ取り組むことで成長し、貢献していきたいと考えています。

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