まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。
私のアルバイト先の飲食店では注文はタッチパネル、配膳は配膳ロボットが行うことになりました。
おかげさまで業務の負担が減り、お客様に向き合う時間が増えました。
このことからIT業界に魅力を感じたので、志望しています。
身の回りにもIT化をしたものは多く、業界関係なく価値を提供できることにも魅力を感じています。
私がIT業界を志望した理由は2点あります。
まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。
私が学生時代に力を入れたことはITパスポートの勉強です。
ITパスポートを取得するために、毎日勉強をしていました。
勉強に向き合い続けた結果、ITパスポートを取得することができました。
これからもコツコツ取り組み、学び続けることで成長し、貢献に繋げて参ります。
イールックくん
ポイント1:定量化
「毎日勉強をしていました」だとどれくらい勉強したのかがわかりません。
勉強を頑張った、と言われても人によって頑張ったの捉え方が違います。
数字で表すことが可能な場合は数字で表すようにしましょう。
ポイント2:取り組み方を伝える
「勉強に向き合い続けた」とありますが、これだとどのように向き合ってきたのかがわかりません。
企業はあなたの取り組み方を見て入社後の活躍の想像をします。
どのように取り組んだのかまでしっかり伝えるようにしましょう。
私が学生時代に力を入れたことはITパスポートの勉強です。
まずはキャリアアドバイザーが添削する前のESを確認してみてください。どこのポイントが悪いのかも紹介しているので、自信のESも同時に確認してみてください。
継続力があります。
私はサッカーを小さい頃から現在まで継続してます。
サッカーをやっている時間がとても楽しく、これまで続けることができました。
社会人になっても何事も継続し、成長して参ります。
イールックくん
ポイント1:定量化
ガクチカのポイント1でも伝えていますが、自己PRも同様です。
数字で表すことが可能な際は明確な数字を伝えるようにしましょう。
ポイント2:アピール
サッカーをやっている時間が「楽しい」ことが継続に繋がっているという内容になってしまうため、楽しいことしか続けられないのでは?と思われてしまう可能性があります。
楽しいから続けられただけではなく、なぜ楽しいと思えたのか、どんな活動を実際にしてきたのか、まで伝えられるようにしましょう。
ポイント3:言葉
「継続してます」とありますが、「継続しています」と表現するのが適切です。
細かい点まで気にして文章作成をしましょう。
私は継続力があります。
イールックくん
ポイント1:文字数
履歴書やESのサイズにもよりますが、これだと文字数が150文字程度のため、記入時に空欄ができてしまいます。
300文字程度に増やしましょう!
ポイント2:冒頭文
冒頭文が結論になっていません!
IT業界を志望する理由を聞かれているため、まずはIT業界を志望する理由から述べましょう!
ポイント3:動機付け
上記の内容をより良くするために、「業界関係なく価値提供できること」がなぜ魅力に感じるのか、例えば「自身の成長に繋がるから」、「やりがいに繋がるから」などの理由を入れてみましょう。